食育にピッタリ。初夏の手仕事、はじめは梅ジュースづくりから

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おはようございます、サティです。

果実酒づくりの季節がやってきましたね。実家から庭の梅の実を送ってもらえたので、梅シロップを作ることにしました。子どもが泣いているときに対応できないと困るので、梅酒はしばらくおあずけです。昨年初めてしそジュースを作ってみて、めちゃめちゃおいしかったので、梅でもやってみたかったのです。

 

洗って、よくふいて、竹串でヘタをとります。ヘタをとるってどういうことかと思いながらやってみると、気持ちいいぐらいポロンととれます。おもしろい。ヘタがきれいにとれたら、ジップロックに入れて冷凍し、一晩寝かせます。翌日、瓶に氷砂糖と一緒に入れていきます。

お砂糖は氷砂糖のかわりにてんさい糖を使います。なんとてんさい糖の氷砂糖があるらしいのですが、入手するまで待っていたら梅が傷んでしまうので、今年はふつうのてんさい糖を使用します。しそジュースのときには入手しておきたいです。

 

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できました!見た目はほぼ砂糖ですね。毎日揺らして中身を混ぜて、10日ほどしたら飲めるそうです。子どもたち、飲んでくれるかな。

 

NHKテキストきょうの料理 2019年 06 月号 [雑誌]

NHKテキストきょうの料理 2019年 06 月号 [雑誌]

  • 発売日: 2019/05/21
  • メディア: 雑誌
 

 ↑食育の一環として初挑戦するのにわかりやすい本を探して去年買ったのがこちらの雑誌。以下の作り方が載っています。

<1日目>青梅シロップ、青梅のりんご酢漬け、青梅の甘露煮

<2日目>梅干し、はちみつ梅、赤じそジュース

<3日目>らっきょう漬け3種、新しょうがの甘酢漬け、ジンジャーシロップ

ネットで見られる簡単な作り方と違い、ワタナベマキさんのおいしくなる一工夫が載っているので、初めてでもおいしくできそうです。作ったものを使うレシピも紹介しているので、やってみたくなります。

 

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