サティの自然育児ブログ

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布おむつ、ふんどし育児、シュタイナー教育、家庭菜園、自然療法について書いています。

シュタイナー医療講座 予防接種は免疫力に自信のない場合だけでいい

こんにちはサティです。

今日は「アントロポゾフィー医療の観点からの子供の病気と健康」、連続講座のうちの予防接種についてのセミナーに参加してきました。

 

参加者は私を入れて4名のお母さんで、それぞれ肯定派の本も反対派の本も読まれていたり他のセミナーに参加されていたりでとても勉強されていました。お母さんたちの聞きたい事はやはり病気の重症化、副作用の問題、添加物(アジュバンド)の問題などでした。

 

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講師の内科の先生の考えとしては、打たなかったことで後悔するのであれば打ったら良いと言う事でしたが、アントロポゾフーの見解でいうと、病気と言うのは意味があってなるものなので、すべてが避けるべきものなのではない、ということでした。

たとえば働きづめの人がインフルエンザにかかり、仕事を投げ出して休むことでバランスを崩した体を回復させたという話はよくききます。同じ家の中でもかかる人とかからない人がいるのも、病気を必要としているかしていないかの違いだと思います。



重症化についてですが、ワクチンの副作用であっても病気の重症化であっても重い症状が出てしまう場合というのは今の人生の外に由来がある、たとえば前世の課題やカルマが関係しているので、たとえワクチンでひとつの病気を逃れたとしてもほかのどこかで影響が出てくる可能性があるそうです。



かかって軽く済むのかワクチンで副作用が出てしまうのか、病気にかかって重症化してしまうのか、それはその子の免疫力が日ごろからきちんと上げられているかどうかです。免疫力を上げる方法としては、

・リズムのある生活

・周囲の大人が不安を抱えていない

・バランスの良い健康的な食事

です。

 

 

ワクチンに限らず、何が正しいのかは誰もわからない。悩んで間違って端軌道修正して、たとえ間違っていても自分なりのやり方を見つけることが大切であり、人間として、母としての修行である。それがアントロポゾフィーの考え方なので、答えが用意してあるわけでは無いのです。究極的には人類全体が解脱する(悟る)ことを目指した学問なので、勉強していくなかで免疫力を上げたり、精神を鍛えたりするヒントが得られるので、これからも勉強していきたいと思います。



全体を通して私が思った事は、しっかり子供に手をかけて子供の免疫力を上げられていると自信を持っているお母さんの子というのはあまりワクチンは必要ないのではないかと思います。

反対に忙しくてなかなか栄養のあるものを食べさせてあげられていなかったり愛情を伝えられていなかったり、ストレスが溜まってていたりと自信がない場合には、免疫力が下がっている可能性があるのでワクチンを打った方が良いのかもしれません。

また先天的に疾患がある子は受けた方がいいと思います。もともとワクチンはそういう子のために作られましたしね。

 

ワクチンは、子供の宿題を大人が手伝うようなものなので、子どもが自ら乗り越えられるような体作りを親がしてあげることが1番なのだと思います。