サティの自然育児ブログ

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布おむつ、ふんどし育児、シュタイナー教育、家庭菜園、自然療法について書いています。

子どもの鼻水・咳は薬で症状を抑えるのではなく、物理的な環境整備をし、自分で治す手助けをする

こんにちは、サティです。急に寒くなりましたね。子供の鼻水や咳が気になる季節になりました。

子どもを病院に連れて行くと、鼻水止めやら咳止め、鎮痛剤、抗生剤などいろんな薬を出されます。辛そうな子供を見て早く治してあげたいという気持ちと、なるべく薬は飲ませたくないという気持ちでいつも葛藤します。

なるべく薬を使わないために参考しているのが『小児科へ行く前に 山田真』という本と、『この薬、こどもの使ってはいけません! 浜六郎』という本です。子供に何か症状があると、まずどんな病気の可能性があるのか、どこからが緊急性のあるラインなのかというのを確認します。これだけでだいぶ慌てずに対処法を考えることができます。

そして病院に行きいろいろ薬を出されますが帰ってからその薬を『この薬、こどもに使ってはいけません!』という本で大丈夫かどうか確認します。病院に行く前に時間に余裕がある時は、先に出されそうな薬の一欄の写真をとっておけば、病院で薬を安全なものに変えてもらうようお願いすることもできます。

 

 

また薬を飲まなくても大丈夫なレベルかもよく確認して、大丈夫であればなるべく自宅療養します。鼻水や咳で一番役に立つのが電動鼻水吸引器です。

 

 

物理的に鼻水を吸い取ってくれるので治りが格段に早くなりました。また咳が続いてしんどい時はスチーム吸入器も取り入れることにしました。4歳のお兄ちゃんは、風邪をひくとすぐに治るのですが、咳だけ長引くことがありました。これはホコリやダニなどのアレルギー性の可能性もあるということで、家の中のアレルギーが起こりそうな物を減らしたり、掃除をこまめにしたり、加湿器や空気清浄機をつけたりして、念入りに環境を整えてあげることにしました。

中耳炎も咳や鼻水も軽度であれば薬は必要ありません。でもそれは心配してないこととは違い、すごく心配しているしすごく心を痛めています。なので薬に頼るのではなく環境を整えてちょっとでも楽にしてあげたり治りを早くしたいのです。

 

 

最近こんなことがありました。4歳のお兄ちゃんが、熱は出ないんですが咳だけずっと長引いていたので小児科や耳鼻科に行っていました。奥に鼻水がたまっていて咳が出ているということだったので、電動鼻水吸引機でしっかりめにとるようにして数日たった日曜日。夕食後に耳が痛いと言い出したので病院を探しましたが、土日に開いている病院は少ないし、まして夕食後だとその少ない病院もちょうど終わってしまった時間です。

それでも痛い痛いと言うので片道40分の、夜間に耳鼻科がある病院に行きました。すると軽い中耳炎だったのですがお薬に痛み止めと抗生剤を出されました。その抗生剤が『この薬、こどもに飲ませてはいけません!』の本を見ると絶対に飲んではいけない欄に書かれていて、低血糖を起こして脳障害を起こす可能性があるというものでした。そのため他の安全な抗生剤を出してくれるようお願いしましたが、救急病院なので薬の品揃えが少なく、そのようなものはないと言われました。

痛み止めの方はアセトアミノフェンで、解熱鎮痛剤の中では安全なものだったので飲ませましたが、この抗生剤は飲ますわけにはいきません。しかし痛みがある程ひどいのかと思うと、飲ませるべきなのか悩みました。しかし軽い中耳炎ということと、看護師に「一晩置いて翌日最寄りの耳鼻科で相談して希望の抗生剤をもらうのでも大丈夫か」を聞いたところ、大丈夫と言われたので、抗生剤は飲まずに帰宅しました。帰りの車の中で子供は痛みもなくなり安心して眠りました。

今回抗生剤を飲まなくても大丈夫と判断したのは、夜間の耳鼻科を探したときに、住んでいる地域には一件もなく都心部にしかなかったことから、緊急性のある病気は少ないと予想できること、『小児科行く前に』という本にも中耳炎の可能性が高く、ほかの病気の可能性は少なく、翌日の診察でも大丈夫と書いてあったことから、一晩置いても大丈夫と判断しました。

そして翌日行きつけの耳鼻科で相談したところ、ごくごく軽い中耳炎で、中耳炎になりかけぐらいのレベルなので、抗生剤なしでも大丈夫ということだったので、抗生剤も無しにしました。痛みは引いたようで薬の効果も切れているけれど痛くないと言っていました。また痛みが出た時は痛み止めを飲み、念のため受診して下さいということでした。その耳鼻科はカメラで耳の中を撮影してくれるので、こちらにも鼓膜の様子がよくわかります。

判断が正しかったことが分かり、一安心しました。母歴まだ4年ですが、だいぶ肝が据わってきたなあと思いました(笑)

 

今回、4歳のお兄ちゃんは中耳炎の痛みで生まれて初めて薬を飲みました。痛み止めも解熱鎮痛剤のなかでは比較的安全なものだったので飲ませました。自分が生理痛で日頃飲んでいたり、妊娠中に同成分のカロナールを渡されていたという経験則もあり、安全だと判断しました。

もちろんちょっとでも症状が悪化したり様子がおかしかったらすぐに病院を受診します。

 

この考え方でとびひ抗生物質なしに治りました。とびひは皮膚に痒みのあるぶつぶつができて、かきむしるとどんどん違う部位にも広がっていき完治に時間がかかることで知られており、抗生物質を飲むことが必要といわれています。しかし薬を飲ませずに治せないかと色々と調べたところ、物理的にひっかかないようガードするのが有効と書かれたサイトがありました。

かかないように傷口をガーゼで覆うとあったので、毎日ガーゼを貼り、お風呂前に全部外し、お風呂では傷口を優しくこするように洗って菌をよく落とし、お風呂から出たらまた綺麗なガーゼを付けるということを繰り返しました。また子供の爪を短く切り、爪の中に菌が残らないようにしました。かけないように服は長袖長ズボンに。夏になることが多いので風通しの良い薄いガーゼの衣服を着せました。するとすぐに効果が現れ、3、4日で小さいのがほぼ治り、大きいものも1週間くらいで完治しました。

うちの場合はたまたま皮膚がそんなに弱くなったせいかもしれないので、とても皮膚が弱くてなかなか治らないのであればもちろん抗生剤を検討してみるのも一つの方法です。

子供の様子をよく見て、大丈夫そうなら家庭療法をお勧めします。

 

 

saty-natural-childcare.hateblo.jp

 

 

A&D 超音波温熱吸入器 ホットシャワー5 ブルー UN-135A-JC

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  • 発売日: 2015/02/01
  • メディア: ホーム&キッチン
 

 スチーム吸入器はこちら。オムロンのものより細かいミストが出るということで購入しました。

seven-play.hatenablog.com

↑加湿器と空気清浄機はこちらに詳しく書いています。