夜の布おむつセットと寝る前に読んであげる本<子どもに語るシリーズ>

 

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こんにちは、サティです。

夜の布おむつセットはこんなかんじです。

左のカゴ:布おむつを2枚重ねたもの

真ん中のカゴ:朝はきかえる普通のおむつ

右の洗面器:夜中に汚れた布おむつを入れる

 

朝は必ずうんちをするのと、長男の幼稚園の送りで外出するので普通のおむつにします。

 

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 棚はこんなかんじです。引っ越して間がないのでありあわせで恥ずかしいのですが。夏の寝具はパシーマと麻のうすい布団。子どもたちはそれでも暑いのでもっぱらガーゼケットです。

 

 ガーゼケットって本当に便利ですよね。柄もたくさんあって迷います。これなんかかわいいですね。うちは出産祝いにもらったミキハウスのもの、自分で買ったコンビミニのもの、アマゾンで買ったノーブランドのものがあります。案外ノーブランドのものもふわふわしていて気持ちいいです。

 

そして寝る前に読んで聞かせるのはこちら。方言で会話文があるので声に出して読むとリズミカルで味があります。

子どもに語る 日本の昔話〈1〉

子どもに語る 日本の昔話〈1〉

 

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長男が好きなのは「大工と鬼六」と「馬子と山んばばあ」の話。「おうい馬子どん、待ってくれえの」「そんならおまえをとってくうぞ。」など覚えて楽しそうに日常会話に組み入れてきます。

 

寝る前に読むための短い昔話が載った本はいろいろ出ていますが、古典に忠実で味のある本書は読み聞かせの専門家たちがよくすすめています。

 

シリーズはたくさんあって、日本の昔話は全3冊、グリム童話は全6冊、ほかにもアラビアンナイト、イギリスの昔話、日本の神話、北欧の昔話などがあります。

 

 寝る前は絵本でなくこちらにします。絵がないので想像力が育ちます。子どもはお母さんが自分の言葉で話す素話が好きなので、何回か読んであらすじを覚えたら、本を見ずにお話ししてあげます。子どもが気に入ったお話があったら、2週間とか1カ月の間なんども繰り返します。

子どもがすっかり暗記して、自分を投影したり、細かい質問をするのでほほえましいのですが、鬼の「やい、目ん玉あよこせ」などのぶっそうなセリフを昼間に大声で言うのでちょっと困ります、、(汗)

 

 

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