コロナは地球の怒り

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こんばんは。

先日スピリチュアル系の話を聞く機会があり、コロナは自然霊が怒って暴れていると話されており、妙に納得しました。

これだけ地球環境を破壊し、動物を殺し、それを何とも思わない物質主義に、地球が怒っているのだと。

たとえば交通事故でひかれる狸をかわいそうだと思う、電気をたくさん使うのはもったいない、そんな当たり前の感性が、現代の物質主義、科学至上主義により否定されてきましたが、その結果が地球環境の荒廃です。

今後は枯渇した資源と食料をめぐる過酷な環境が待っているようです。
あるものに感謝して、工夫して暮らすというつつましい暮らしが求められます。
そのためには地球の痛みに敏感になること、自然の声がきけるようになることが必要だと思います。
里山と暮らしていた昔の日本人やポリネシアやインディアンのような自然信仰の
民族がもっていた感性を学ぶべきだと思います。

旧暦で過ごしてみたり、野菜を育てたりすると、私たちがちっとも
自然に逆らうことなどできないと感じます。

できることは微々たることですが、ママさんむけに
こういうことを発信していけたらと思っています。

 

学生時代の私は、そういう感性を持ってボランティア活動などしていたのですが、就職して大人の世界にいると、甘ったれ、非科学的と否定され、いつしか見ないふりをすることを覚えていました。自分には何もできないことからも目を背けたかったのです。

 

でもここにきて、その感性が間違いではなかった、むしろこれからの地球に求められているのはこちらの方だとわかりました。今年の後半は、ますます自分の判断に未来がゆだねられていくそうです。自分をしっかり持ち、何をすべきか見定めねばと思います。